地球惑星科学研究会・高圧物質科学研究会 合同研究会



日時: 
2013年9月6日 14:30-18:00 2013年9月7日 09:30-11:30
会場:
京都大学理学研究科1号館563号室(吉田キャンパス)
SPring-8シンポジウム2013のサテライト研究会
目的:
  • SPring-8などを利用した高圧物質科学および地球惑星科学に関する最近の研究成果に関する講演を行い研究会員の情報共有をはかる。
  • 現行のSPring-8のビームライン、ハッチ、ステーションの運営状況、今後のアップグレード計画等について報告を行うとともに、研究会員の意見集約を行う。
  • SPring-8次期計画および次世代放射光施設での実験計画について、現状の報告と研究会員からの意見集約を行う。

プログラム
9/6(金)<< 1日目 >>
14:30-14:40
開会の挨拶

セッション1(14:40-16:10)
14:40-15:10
高温高圧蛍光X線を用いた島弧マグマ成因論
京都大学:川本竜彦
15:10-15:40
周期振動によるQ値測定(仮)
岡山大学:芳野極
15:40-16:10
hcpFeの剪断誘起格子選択配向
愛媛大学:西原遊
セッション2(16:30-18:00)
16:30-17:00
新規ジャーマナイドの高圧合成〜新しい超伝導体をめざして〜 広島大学: 福岡宏
17:00-17:30
X線非弾性散乱によるフォノン測定
原子力機構:福田竜生
17:30-18:00
金属流体水素の生成と観測
大阪大学:太田健二
18:30-
懇親会




9/7(土)<< 2日目 >>
セッション3(9:30-11:25)
9:30-9:50
2013年度BL22XUビームライン報告 綿貫徹
9:50-10:10
2013年度BL10XUビームライン報告
(未定)
10:10-10:30
2013年度BL04B1ビームライン報告
肥後祐司
10:30-10:40
休憩

10:40-11:25
総合討論・地球惑星科学研究会総会・高圧物質科学研究会総会
 SPring-8次期計画、次世代放射光施設でのサイエンスについて
 現行のSPring-8のビームラインについて

11:25-11:30
閉会の挨拶