構造物性研究会

日時: 
2013年09月08日 16:00〜 最大2時間程度
会場:
京都大学宇治おうばくプラザ セミナー室4
SPring-8シンポジウム2013のサテライト研究会
目的: SPring-8で展開される硬X線を用いた構造物性研究について会員間で情報を共有し、今後の展望について議論するために、SPring-8の先端活用研究の発表、BL担当者によるBLの今後の高度化計画の報告を行い、それらに基づき、研究会員の今後のSPring-8の利用、次期光源での構造物性研究に関する意見を集約する。

プログラム
16:00–16:05
開会の挨拶

コヒーレントX線を用いたSPring-8の先端活用
16:05–16:25
X線顕微法の現状と将来展望(仮題)
高橋幸生(大阪大学)
16:25–16:45
X線光子相関分光でみる高分子のダイナミクス(仮題) 星野大樹(ERATO 高原プロジェクト)
ビームラインの高度化計画
16:45–17:05
BL02B1の高度化計画(仮題)
杉本邦久(JASRI)
17:05–17:25
BL02B2の現状と将来展望(仮題)
金廷恩(JASRI)
17:25-18:00
全体討論