キラル磁性・マルチフェロイックス、構造物性合同研究会


日時: 
2013年1月12日 18:45-20:30
会場:
名古屋大学 ES館 ES022講義室 (A会場)
目的: ・SPring-8を利用した構造物性、キラル磁性・マルチフェロイックスに関する最近の研究成果の講演を行い、研究会員で情報を共有する。
・構造物性、キラル磁性・マルチフェロイックスに関する現行のSPring-8のビームラインの状況と今後の計画等について報告を行うとともに、これらに関する研究会員の意見を集約する。
・SPRUCにおける研究会活動と活動報告に関して会員に説明する。
・SPring-8次期計画および次期SPring-8での実験計画について、研究会員の意見を集約する。

プログラム
18:45-18:50
開会の挨拶

18:50-19:10
BL02B1を用いた誘電体結晶の時分割構造計測
広島大学:森吉千佳子
19:10-19:20  
偏光X線が可能にする放射光磁気構造計測 RIKEN:大隅寛幸
19:20-19:30  
X線非弾性散乱の現状と将来 原研:石井賢司
19:30-19:35
SPRUCにおける研究会活動 RIKEN/SPRUC庶務幹事:西堀英治
19:35-20:05
SPring-8次期計画の概要 JASRI:鈴木基寛
20:05-20:35
総合討論次期SPring-8でのサイエンスについて 司会JASRI:藤原明比古