SPring-8ワークショップ・機能性材料ナノスケール原子相関研究会

日時・場所
 2013年03月17日(日)9時〜12時
 東京工業大学 西9号館W934(C会場)
 HP: http://www.ceramic.or.jp/ig-nenkai/2013/satellite.html
目的
「無容器環境が切り拓く新しいガラスサイエンス」と題して酸化物ガラス」と高温融体を試料容器なしで浮遊させる「無容器環境」のトピックスを融合し、“新規機能性ガラス材料創出”について議論し、SPring-8でのガラス・およびセラミックス研究の活性化につなげる。
プログラム
開会挨拶 岡山大学 紅野安彦
無容器法を用いた新規ガラス材料の創製 東京大学 井上博之
静電浮遊法を用いた酸化物融体の熱物性測定-ISSでの実験にむけて JAXA 石川毅彦
動き出した高強度全散乱装置J-PARC NOVAと非晶質構造研究への展開 KEK 大友季哉
高輝度放射光と大規模理論計算を併用した非晶質物質の原子・電子レベル構造解析 JASRI 小原真司
計算物質科学が切り拓く新しいガラスサイエンス 旭硝子(株) 高田 章
SPring-8の利用について JASRI 藤原明比古
次回SPRUC研究会について 兵庫県立大学 梅咲則正
閉会 JASRI 小原真司