日本物理学会第65回年次大会 岡山大学
領域10,領域9,領域1合同シンポジウム

「原子分解能をもつX線・電子線ホログラフィー」


日時: 
2010年3月21日 13:30〜16:50
場所:
岡山大学 HT会場 21pHT
目的:
原子分解能ホログラフィーの魅力を多くの研究者に理解してもらい、そのことによるユーザー拡大を狙いとしている。
主題:
原子分解能をもつX線・電子線ホログラフィー

プログラム
1、 

Introductory talk  東北大金研 林好一

2、

光電子ホログラフィーと立体原子写真  奈良先端大物質創成 大門寛

3、

内殻準位シフト分解光電子回折とその応用  静岡大電子工 下村勝

4、
ワイゼンベルグ反射高速電子回折法の開発  東北大多元研 虻川匡司
休憩 (14:55〜15:10)
5、
蛍光X線ホログラフィーの応用  広島工業大工 細川伸也
6、
CTR散乱ホログラフィー  東大物性研 高橋敏男
7、
原子分解能ホログラフィーにおける最新の原子像再生技術  JASRI制御・情報部門 松下智裕
8、
放射光や自由電子レーザーを用いたコヒーレント光イメージング  理研播磨研 西野吉則