核共鳴散乱研究会



日時: 
3月11日(水)、3月12日(木)
場所:
SPring-8、萌光館
目的:
最新の核共鳴散乱研究および関連研究についての成果について発表を行い、今後の研究展開ならびに高度化について議論を行う。

プログラム:
岸本俊二(KEK)
「高速シンチレーション検出器とSi-APDアレイ検出器用高速パルス回路」
今井康彦(JASRI)
「高エネルギー用高分解能モノクロメーターの現状」
壬生 攻(名古屋工業大学)
「119Sn 核共鳴散乱法を用いたホイスラー合金系薄膜の磁性探査」
玉田芳紀(京都大学)
「磁化容易軸を配向制御されたFePtナノ粒子のフォノン状態密度」
太田雄大(九州大学)

「酸素活性化金属酵素の反応機構解明に向けてのモデル化学と分光学」

張 小威(KEK)
「NE1の状況と時間域メスバウアー分光でなにが見えるか?」
依田芳卓(JASRI)
「BL09XUの現状と今後」
瀬戸 誠(京都大学)
「ICAME11について」
野村貴美(東大工学部)
「Feドープ酸化物の希薄磁性」
A.I. Rykov(東大工学部)

「Anisotropy Measuring in Polycrystals by Rietveld and Moessbauer Texture Analysis」

池田修悟(兵庫県立大学)
「複合極限環境下151Eu核共鳴前方散乱によるEuNiO3の電子状態研究」
笠井秀隆(東京大学)
「核共鳴X線散乱による水素誘起原子拡散の測定」
河内泰三(東京大学)
「未定」
全員
「総合討論とまとめ」