平成20年第1回 X線トポグラフィ研究会



日時:  平成20年8月1日(金)13:00-18:00
場所: 大阪大学工学部(吹田キャンパス)
目的: トポグラフィ関連BLの改造案について協議する,X線トポグラフィ及び関連技術に関する研究報告,情報交換

プログラム

13:00-18:00
1.はじめに,
   飯田 敏(富山大学),5分
2.参加者の自己紹介,
   参加者全員,20分
3.BL28B2の現状,
   梶原 堅太郎(JASRI)15分+5分
4.トポグラフィ関連のBLの改造計画(案)への対応,
   志村 考功(大阪大学)15分+30分

休憩14:30-14:50

5.レジスト利用X線トポグラフィで転位周りのひずみ場を見る,
   松井 純爾(兵庫県放射光ナノテク研究所)15分+10分
6.非対称反射アナライザーを用いたチタン中の水素化物濃度の直接決定,
   水野 薫(島根大学)15分+10分
7.歪みシリコンウェーハのX線トポグラフ ,
   志村考功(大阪大学)15分+10分
8.X線と中性子トポグラフの共用について,
   小島謙一(横浜創英短期大学)15分+10分

休憩16:30-16:50

9.総合討論,全員 60分
    BLの改造計画(案)への対応(つづき)
    SPring-8, X線トポグラフィ,今後の10年(十周年記念出版について)
    PFのトポグラフィBLの現状,ESRFやAPSのトポグラフィの現状
    10月の研究会のテーマ
10. まとめ 10分