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第1回SPring-8ユーザーズミーティング プログラム

日時:  3月15日(火)13時〜16日(水)17時
場所: SPring-8放射光普及棟
3月15日(火)
セッションI: SPring-8の拓く科学の近未来予測 −はじめに

13:00-13:10 開催の趣旨について
坂田 誠(SPring-8利用者懇談会会長、名古屋大学)
13:10-13:20 挨拶
吉良 爽(高輝度光科学研究センター理事長)
セッションII: 電子構造物性の未来

13:20-13:50 核共鳴散乱法の新展開に向けて
瀬戸 誠(京都大学)
13:50-14:20 コンプトン散乱実験の展望
小泉 昭久(兵庫県立大学)
14:20-14:40 コーヒーブレーク
14:40-15:00 原子配列直視光電子顕微鏡で覗くナノ構造体の未来
大門 寛(奈良先端科学技術大学院大学)
15:00-15:20 長直線軟X線アンジュレータを用いた先端的放射光科学
宮原 恒(東京都立大学)
15:20-15:40 軟X線でみる分子の姿:研究の現状と将来の展望
上田 潔(東北大学)
15:40-16:00 状態選別XAFS分光の近未来
林 久史(東北大学)
16:00-16:20 コーヒーブレーク
セッションIII: 産業利用の未来

16:20-16:50 SPring-8から発信するX線イメージングの応用研究
篭島 靖(兵庫県立大学)
16:50-17:10 SPring-8における創薬研究の現状と今後
岬 真太郎(塩野義製薬株式会社)
セッションIV: 構造物性の未来

17:10-17:30 微小重力と放射光を利用した新素材開発
岡本 茂(名古屋工業大学)
17:30-17:50 SPring-8に期待するX線構造解析の新展開
小澤 芳樹(兵庫県立大学)
18:00-19:30 懇親会
3月16日(水)
セッションIV: 構造物性の未来

9:00-9:30 SPring8の高性能を生かすための研究戦略 − 高分解能X線分光の展望と SPring8への提案 −
遠藤 康夫(国際高等研究所)
9:30-10:00 共鳴X線散乱を利用したサイエンスの展開 − 構造から電子状態へ向かって −
村上 洋一(東北大学)
10:00-10:20 SPring-8が拓く新しい地球科学
巽 好幸(海洋研究開発機構)
10:20-10:40 応力ひずみ評価の意義と放射光によせる期待
秋庭 義明(名古屋大学)
10:40-11:00 コーヒーブレーク
セッションV: 構造生物の未来

11:00-11:20 SPring-8における蛋白質科学研究の将来展望
森本 幸生(京都大学)
セッションVI: SPring-8におけるプロジェクト研究

11:20-11:40 反応現象のX線ピンポイント構造計測
高田 昌樹(JASRI)
11:40-12:00 X線1分子計測からのin-vivo蛋白質動的構造 / 機能解析
佐々木 裕次(JASRI)
12:00-12:20 新しい量子自由度・軌道の動的構造の解明
水木 純一郎(JAERI)
12:20-13:30 昼食
セッションVII: 施設の研究計画の現状と将来

13:30-14:00 ビームライン評価とビームラインの改編について
壽榮松 宏仁(JASRI)
14:00-14:30 SPring-8光源の将来
熊谷 教孝(JASRI)
14:30-14:50 SPring-8における軟X線研究の展開
小林 啓介(JASRI)
14:50-15:10 SPring-8における産業利用 − 共用ビームラインの利用 −
古宮 聰(JASRI)
15:10-15:30 コーヒーブレーク
セッションVIII: 総合討論

15:30-16:55 パネルディスカッション:今後の利用懇について
座長:佐々木 聡(東京工業大学)

パネラー:坂田 誠(SPring-8利用者懇談会会長、名古屋大学)
     渡辺 巌(大阪女子大学)
     村上 洋一(東北大学)
     森本 幸生(京都大学)
     古宮 聰(JASRI)
     下村 理(JASRI)
     壽榮松 宏仁(JASRI)
16:55-17:00 実行委員長挨拶
鳥海 幸四郎(兵庫県立大学)
(注)このプログラムは暫定的なもので、今後、多少の変更があることをご了承下さい。また、了解が得られていない講演が含まれますが、ご了承下さい。