2008B長期利用課題の募集について
登録施設利用促進機関
財団法人 高輝度光科学研究センター
(財)高輝度光科学研究センターでは、長期利用課題の募集を行っています。長期利用研究は、SPring-8の長期的な利用によって、科学技術分野において傑出した成果を生みだす研究、新しい研究領域及び研究手法の開拓となる研究、産業基盤技術を著しく向上させる研究などの一層の展開を図ることを目的としています。長期利用課題については、通常の利用研究課題とは異なった審査や運用が行われます。審査は書類審査と面接審査の2段階で行います。成果公開のみを受け付け、実施された課題については、SPring-8シンポジウムで研究計画および進捗状況を報告していただきます。実施1年半を経過した時点で中間評価を実施し、3年目以降の課題の継続・中止が決定されます。課題終了時には事後評価が実施されます。採択された課題については、採択時に課題名、実験責任者、課題の概要などを公開いたします。
1.利用期間
2008B期より6期
2.応募締切
平成20年6月12日(木)午前10時(提出完了時刻)
電子申請システムの動作確認はしておりますが、予期せぬ動作不良等の発生も考えられます。申請書の作成(入力)は時間的余裕をもって行って頂きますようお願いいたします。
Web入力に問題がある場合は「7.問い合わせ先」へ連絡してください。応募締切時刻までに連絡を受けた場合のみ別途送信方法の相談を受けます。申請が完了し、データが正常に送信されれば、受理通知と申請者控え用の誓約事項のPDFファイルがメールで送られますので、必ずご確認ください。
3.対象ビームライン
共用ビームライン26本が対象となります。ご応募の前にビームライン・ステーションの整備状況をSPring-8ホームページのビームライン一覧表で確認してください。
4.2008Bのセベラルバンチ運転モード
2008Bに行う運転モードはこちらをご覧ください。
5.審査
申請書の審査は、書類審査と面接審査の2段階で行われます。審査の基準は一般課題の審査基準に加えて
(1) 長期の研究目標、研究計画が明確に定められていること、
(2) SPring-8を長期的、計画的に利用することによって、
1)科学技術分野において傑出した成果が期待できること、
2)新しい研究領域及び研究手法の開拓が期待できること、
3)産業基盤技術の著しい向上が期待できること、
を考慮して行われます。
書類審査に合格した課題については、面接審査を受けていただきます。面接審査は7月10日(木)を予定しています(プレゼンテーション30分、質問など30分の時間配分を予定しています)。決定次第、掲載いたします。書類審査に合格された課題の申請者には面接時間を連絡いたしますので、予めプレゼンテーションの用意をお願いします。
6.応募方法
Webサイトを利用した電子申請となります。申請される方は「7.問い合わせ先」まで連絡してください。長期利用課題のWeb申請ができるように設定します。
申請は以下のUser Informationウェブサイトからお願いします。なお、下書きファイルをご用意しておりますので、ご利用ください。
User Information : http://user.spring8.or.jp/
トップページ>ログイン>課題申請/利用計画書>課題申請/利用計画書作成
課題を申請するには、まずユーザーカード番号とパスワードでログインする必要があります。まだユーザーカード番号を取得していない方は、ユーザー登録を行ってください。なお、実験責任者は、ログインのアカウントのユーザー名で登録されるため、代理で課題申請書を作成する場合は、実験責任者のユーザーカード番号で作業のうえ、提出する必要があります。その場合、アカウントやパスワードの管理は実験責任者の責任の下でお願いします。
また、Web申請にあたり、申請者(実験責任者)だけでなく共同実験者も全員ユーザー登録が必要となります。従って申請者(実験責任者)は、課題の申請手続きを行う前に、共同実験者に対してユーザー登録を行うように指示してください。
詳しい入力方法については「SPring-8利用研究課題オンライン入力要領」をご参照ください。
7.問い合わせ先
〒679-5198 兵庫県佐用郡佐用町光都1-1-1
(財)高輝度光科学研究センター利用業務部
「長期利用課題募集係」 平野志津
TEL: 0791-58-0961 / FAX: 0791-58-0965 / e-mail: sp8jasri@spring8.or.jp
8.審査結果の通知
書類審査結果通知(面接時間通知) 平成20年6月25日頃
採否通知 平成20年8月中旬
9.消耗品の実費負担
2006Bより以下のとおりとなっています。
定額分:10,300 円/シフト(税込)
(利用者別に分割できない損耗品費相当)
従量分:使用に応じて算定
(液体ヘリウム、ヘリウムガス及びストックルームで提供するパーツ類等)
2008B期において外国の機関から応募される長期利用課題については、国費による消耗品費の支援を受けています。従って、消耗品費については利用者が支払う必要はありません。