BL22XU 実験ハッチ3
Inquiry number
INS-0000000480
実験ハッチ3(RI実験棟)
- 共鳴X線回折
実験ハッチ3はRI実験棟内に位置している。主に、3d遷移金属のK吸収端、4f希土類元素のL吸収端、5fアクチナイドのM吸収端(3.5 ∼ 9 keV)の共鳴X線回折実験を目的としており、このため、低エネルギーX線を扱うように設計されている。2台の回折計が設置されており、1つは縦振りの4軸回折計で通常の単結晶回折実験に用いられる。もう一台は水平振りの2軸の回折計であり、超伝導マグネット等の重量のある機器を搭載しての実験に用いられる。どちらの回折計も偏光分析器を搭載できるようになっている。加えて、移相子がハッチ内に設置されており、入射X線の偏光を制御したり、また、磁気円二色性の実験を行うことが出来る。試料環境については幾つかの冷凍器(低温)やダイアモンドアンビルセル(高圧), 超伝導及びパルスマグネット(磁場)等が用意されている。超伝導マグネットを乗せた2軸回折計
- 試料環境
- 閉サイクルHeガス冷凍器1
- T > 5 K
ダイヤモンドアンビルセル搭載可 - 閉サイクルHeガス冷凍器2
- T > 10 K
パルス磁場実験用 - ヘリウムフロー冷凍器
- T > 2 K
- オレンジクライオスタット
- T > 1.7 K
- 超伝導マグネット
- B < 6 T (水平磁場)
T > 4 K
- 閉サイクルHeガス冷凍器1
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