核共鳴散乱による内部転換電子のエネルギー分解測定
問い合わせ番号
SOL-0000001315
ビームライン
BL09XU(HAXPES I)
学術利用キーワード
| A. 試料 | 無機材料, 計測法、装置に関する研究 |
|---|---|
| B. 試料詳細 | 金属・合金, 磁性体 |
| C. 手法 | 核励起、メスバウアー過程 |
| D. 手法の詳細 | 核励起過程 |
| E. 付加的測定条件 | 時分割(ナノ秒), 室温 |
| F. エネルギー領域 | X線(4~40 keV) |
| G. 目的・欲しい情報 | フォノン |
産業利用キーワード
| 階層1 | 記憶装置 |
|---|---|
| 階層2 | HD、MO |
| 階層3 | 磁性層 |
| 階層4 | 表面・界面, 磁化 |
| 階層5 | 散乱 |
分類
A30.20 表面界面物性, A80.14 磁性材料
利用事例本文
本事例では57Feファイルからの核共鳴散乱について内部転換電子による検出を行い、そのエネルギー依存性と時間プロファイルを解析しました。静電四重極 タイプの電子アナライザーを用いることにより4%のエネルギー分解能を実現しました。これは深さ方向では20 nmの距離に相当します。このデータから、深さ方向に敏感な核共鳴非弾性散乱等の測定が可能であることが明らかになりました。
図 時間領域を10 nsecから190 nsecに限った場合の57Feファイルからの放出電子のエネルギー分布
画像ファイルの出典
所内報
誌名
Reaearch Frontiers 1997/1998
ページ
26
測定手法
画像ファイルの出典
図なし
測定準備に必要なおおよその時間
時間
測定装置
参考文献
関連する手法
アンケート
SPring-8だからできた測定。他の施設では不可能もしくは難しい
測定の難易度
熟練が必要
データ解析の難易度
中程度
図に示した全てのデータを取るのにかかったシフト数
2~3シフト

