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肺の屈折コントラストイメージング

  • Spring8ならでは
  • 初心者向け

利用事例本文

PBI (Propagation-Based Imaging,屈折コントラストイメージングとも呼ばれる)は,物質中の屈折率の大きな変化を用いてX線のエッジ強調画像を作り出す手法です。生体組織では,特に組織と空気や骨との境界を明確に可視化します。下の画像は,生まれた直後のウサギ肺への空気の浸透を観察したものです。このように,PBI は生体中の空気を高分解能で観察するのに適した手法です。

 

[ Physics in Medicine and Biology 50, 5031-5040 (2005), Fig.2, ©2005 Institute of Physics and IOP Publishing, Ltd. ]

学術利用キーワード

A. 試料 生物・医学, 計測法、装置に関する研究
B. 試料詳細 低分子有機材料, 高分子有機材料, 生体(in vivo), 生体(in vitro), 生体組織、細胞系等, 生体材料, 生体高分子、結晶, 生体高分子、非結晶
C. 手法 X線回折, 吸収、及びその二次過程
D. 手法の詳細 反射、屈折
E. 付加的測定条件 二次元画像計測, 界面, 室温
F. エネルギー領域 X線(4~40 keV), X線(>40 keV)
G. 目的・欲しい情報 形態・巨視的構造

産業利用キーワード

階層1 製薬
階層2 製剤
階層3 薬物, 生体
階層4 密度, 亀裂、空隙, 形態
階層5 イメージング

問い合わせ番号

SOL-0000001447

最終変更日 2006-03-31 16:33
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