| SPring-8 | BL01B1, BL14B2, BL17SU, BL25SU, BL27SU, BL36XU, BL37XU, BL39XU |
| SACLA | BL1, BL2, BL3 |
| NanoTerasu | BL07U, BL08U, BL08W, BL14U |
X線分光(X線吸収・発光分光蛍光X線分光[AH1.1]など)は,固体物性,材料・デバイス開発,触媒科学,環境科学,地球科学などの幅広い分野における汎用性の高い分析ツールとして産学界の多くの研究者に利用されている.X線分光の基礎的な概念は確立しており,現在では高いエネルギー・時間・空間分解能,他の計測技術と組み合わせた新しい同時計測などの実験技術の高度化やデータ科学的なアプローチが進んでいる.しかし,これらの計測・解析技術の普及は十分ではないのが現状である.本研究会では,X線分光を初めて利用するSPring-8ユーザへ間口の広い情報提供を行うと共に,最新計測技術を含むX線分光を用いた高度利用研究の推進と拡大を図り,SPring-8からの優れた成果の輩出に貢献することを目的とする.さらに、SPring-8 IIを初めとする次期放射光光源で期待するビームライン性能やそこで展開する新しいサイエンスを提言し,次期光源計画の推進に貢献することを目的とする.この実現に向けて,以下の活動を行う.