SPring-8ユーザ協同体(SPRUC)企画委員会

作業部会の名称:

放射光科学将来ビジョン作業部会

設置期間:

平成 25年3月1日 〜 平成26年3月31日

作業部会責任者(メンバー):

責任者: 濱 広幸(東北大学)

副責任者:
高尾 正敏(大阪大学・SPRUC幹事)


 〃
北岡 良雄(大阪大学)


  〃
佐藤 衛(横浜市立大学・SPRUC幹事)


メンバー:
足立 伸一(高エネルギー加速 器研究機構)

若林 裕助(大阪大学)

木村 真一(分子科学研究所)

木須 孝幸(大阪大学)

唯美 津木(分子科学研究所)

有馬 孝尚(東京大学)

西野 吉則(北海道大学)

篠原 佑也(東京大学)
コ ンタクトパーソン:


鈴木 基寛(高輝度光科学研究 センター)



渡部 貴宏(高輝度光科学研究 センター)



西堀 英治(理化学研究所・SPRUC幹事)

オブザーバー:



雨宮 慶幸(東京大学・SPRUC会長)



山田 和芳(物質構造科学研究 所)



横山 利彦(分子科学研究所)


設置目的・作業内容

 SPRUCにおいて、日本の放射光科学のグランドデザインの議論と意見集約を行い、それを踏まえてSPring-8の将来計画を検討 することを目的とする。

本邦の放射光科学グランドビジョンに関するSPRUCの意見集約を行い、SPring-8の将来計画の位置づけを明確にする。それらの結果を提言としてま とめた「放射光科学将来ビジョン白書」を発行する。この目的のため、本作業部会は以下の活動を行う。
1. 上記白書の原案作成、および編集責任を負う
2. SPring-8 シンポジウムにおけるパネル討論の企画などを通じて、将来計画についての議論の場を提供する
3. 各SPRUC研究会から、将来放射光源の利用や次期計画、将来ビジョンへの要望意見を集約し、白書に反映させる


作業スケジュール:
 平成25年5月 放射光将来ビジョン骨子の策定
 平成25年9月 第二回SPRUC SPring-8シンポジウム開催に合わせ、放射光将来ビジョン白書のドラフト版を完成
 平成25年中 SPRUC会員、各研究会からのパブリックコメントを集め、白書に反映
 平成26年3月 放射光将来ビジョン白書の完成、発行

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