大型放射光施設 SPring-8

コンテンツへジャンプする
» ENGLISH
パーソナルツール
 

第52回SPring-8先端利用技術ワークショップ

主題/内容 「放射光X線小角散乱の現状と将来展望」
開催期間 2020年03月19日 (木) 13時00分から17時30分まで
開催場所 SPring-8サイト 普及棟大講堂
アクセス

〒679-5198 兵庫県佐用郡佐用町光都1丁目1-1
http://www.spring8.or.jp/ja/about_us/access/

主催 公益財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)
形式 普及・啓蒙(研修会)
概要

X線小角散乱は放射光X線利用における重要な研究手法であり、その応用範囲は生命科学の基礎研究から医学利用、ヘルスケア、また材料科学においては合成高分子や金属材料などの評価や新規高機能素材の開発まで多岐に亘っている。日本においてこれを担う放射光実験施設は、Photon FactoryやSPring-8であり、それらが供用開始より20年以上を経過し、本格的なリノベーションも計画される一方、東北には新規の放射光施設の建設も決定している。X線小角散乱は古くからある研究手法ではあるが、測定技術や社会における需要は大きく変遷しており、将来に向けて日本のX線小角散乱全体を見直す時期に来ていると思われる。このような情勢を睨み、現在の日本における放射光X線小角散乱実験の実施状況を総括するとともに、今後の放射光X線小角散乱実験の発展のためにあるべき放射光実験施設の姿を検討するため、日本の放射光施設の小角散乱関係スタッフと小角散乱ユーザーが一堂に会する形でワークショップを開催する。

申込方法

参加定員:約100名
参加費:無料

こちらから参加登録をお願いします。(当日参加も可能)
登録バナー

プログラム (暫定)
13:00~13:10  開会挨拶 岩本裕之 (JASRI)
第1部 施設者側講演
13:10~13:35  岩本 裕之 (JASRI) 「放射光X線小角散乱実験実施状況の総括」
13:35~14:30  太田 昇(BL40B2)、関口 博史(BL40XU)、増永 啓康(BL03XU)、佐藤 眞直(BL19B2)、清水 伸隆(KEK-PF) 「各施設における小角散乱の現状と将来展望」
14:30~14:40  休憩
第2部 招待講演
14:40~15:05  田代 孝二 (豊田工業大学) 「高分子の階層構造変化過程追跡に不可欠な小角・広角X線散乱・振動分光同時測定システムの開発と応用」
15:05~15:30  奥田 浩司 (京都大学) 「金属材料の階層的評価での小角同時測定の重要性:1 keVから100 keVまで」 
15:30~15:55  岡 俊彦 (静岡大学)  「リオトロピック液晶キュービック相の構造解析」
15:55~16:20  上村 慎治 (中央大学) 「配向微小管のX線繊維回折:SPring-8/ESRF/ALBAでのSAXS利用者としての比較」 
16:20~16:30  休憩
16:30~17:30  総合討論
「X線小角散乱の将来に向けて」
問い合わせ先 SPring-8先端利用技術ワークショップ事務局 (公財)高輝度光科学研究センター  宮松
0791-58-2785
0791-58-2786
jasri-event@spring8.or.jp
最終変更日 2020-01-28 10:41