第110回SPring-8先端利用技術ワークショップ/第5回放射光・中性子連携利用研究会/第3回量子ビームを用いた構造材料研究会
開催期間 | 2025年05月30日 (金) 13時30分から17時00分まで | ||||||||||||||||||||||||
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開催場所 | オンライン開催(Zoom) | ||||||||||||||||||||||||
主催 |
(公財)高輝度光科学研究センター(JASRI) (一財)総合科学研究機構(CROSS)中性子科学センター 特定放射光施設ユーザー共同体(SpRUC)放射光・中性子連携利用研究会 |
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後援 |
特定放射光施設ユーザー共同体(SpRUC) (公財)佐賀県産業振興機構 九州シンクロトロン光研究センター(SAGA-LS) (公財)科学技術交流財団あいちシンクロトロン光センター |
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形式 |
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概要 |
構造材料分野における材料開発共通の技術的課題やその課題解決に資する放射光をはじめとする量子ビーム活用の現状と可能性について、当該分野の量子ビーム利用の未経験者を含む研究者間で情報共有を行い、構造材料分野における新規量子ビーム利用を開拓します。目標としては、金属、高分子など多様な材料の活用を対象とする本分野における、それぞれの材料分野の材料開発の現状や抱えている技術課題について把握する。その中から構造材料として各材料に共通する課題とその解決方法を本研究会における議論を通して見出すことによって、構造材料開発の促進に貢献する新たな量子ビーム活用方法を提案することを目指します。 第3回となる今回は、計測側からみた構造材料研究という観点で議論の場を企画いたしました。3名の先生方に構造材料の量子ビームを用いた分析技術の最新の応用事例として、材料のμmサイズの内部構造を可視化するイメージング技術と数nm〜数100nmサイズの内部構造を評価する小角散乱測定技術、変形・破壊のメカニズムにつながる材料の原子・分子サイズの構造の動きを評価する準弾性散乱測定技術の応用事例の紹介講演を行っていただき、金属、高分子及び木材に関する研究への量子ビーム活用の新たな展開の可能性について議論を行います。 |
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申込方法 |
募集対象:構造材料に関わるユーザーおよび放射光・中性子の連携利用を検討しているユーザー 募集定員:80名程度 申込締切:2025年5月23日(金)12:00(予定) 参加費:無料 ※所属先等のセキュリティ設定により、参加登録ボタンから(Googleフォーム)の参加登録ができない場合は、参加者(氏名・ご所属・連絡先)をご記入の上、e-Mailでお申込ください。 |
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プログラム |
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問い合わせ先 |
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