成果専有利用料金のお知らせ
財団法人高輝度光科学研究センター
利用業務部
SPring-8の成果専有利用のビーム使用料等は以下のとおりです。
成果専有利用を行う場合は、事前に当センターと料金支払い等に関する契約を別途結んでいただく必要があります。詳細は財団法人高輝度光科学研究センター利用業務部にお問い合わせ下さい。
成果専有利用の種別と利用料金
| 種別 | 共用ビームライン | |
| 通常利用 | 時期指定利用 | |
| 課題募集時期・締切 | 年2回 成果公開課題と同時に公募を締切 |
随時 随時申請が可能で、申請後、速やかに審査が行われます |
| 審査 | 技術的な実施可能性及び実験の安全性のみ評価 (秘密保持性を確保) |
同左 |
| 利用できるビームタイム※1 (暫定値) |
共同利用ビームタイム(総ビームタイムの80%)を利用 総ビームタイムの10%以内 |
JASRI留保ビームタイム※2(総ビームタイムの20%)を利用 総ビームタイムの5%以内 |
| 利用時期の調整 | 定期公募(年2回)で同時に審査、採択された成果公開課題等と同様に利用時期を調整 | 定期公募での採択課題の利用時期決定後となるため、申請・採択時に利用予定が確定していない留保ビームタイムの中から調整 ※利用可能な時期については、予め利用予定のビームラインの担当者にご相談下さい |
| 料金 (消費税込) |
ビーム使用料 480,000円/シフト |
ビーム使用料+割増料金 (50%) 720,000円/シフト |
※1 利用できるビームタイムの割合は当面の暫定値。
※2 JASRI留保ビームタイムとは、機器入れ替え調整等のために施設者側が予め確保するビームタイムのことを指す。
【説明】
ビーム使用料は運営費(光熱水費、保守費、人件費等)を回収する方式で計算した金額で、共用ビームラインの場合、時間当り60,000円(時期指定利用は5割増)で、請求はシフト(8時間)単位で行われます。具体的な時間算定方法、支払い方法等については財団法人高輝度光科学研究センター利用業務部までお問い合わせ下さい。
専用ビームラインを利用する場合のビーム使用料は、共用ビームラインの運営費等が不要となりますので、施設設置者がJASRIに支払う料金は時間当り39,000円となりますが、利用者が施設設置者に支払う料金はこの額に設置者側運営費を加算した額となります。利用方法、手続き、金額等はビームラインにより異なりますので、ビームライン設置者(専用ビームライン事務局)にお問い合わせ下さい。
【Reference】
航空・電子等技術審議会「大型放射光施設(SPring-8)の効果的な利用・運営のあり方について」(諮問第20号)に対する答申について(利用者情報 Vol.1 No.2 MAY 1996)