緊急
SPring-8関係各位 | |
公益財団法人高輝度光科学研究センター
国立研究開発法人理化学研究所播磨事業所 |
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SPring-8では気象庁が発信する「緊急地震速報」を受信するシステムを蓄積リング棟中央監視室に設置し構内放送設備に接続しています。 これにより気象庁が当該地域で震度4以上の揺れが予想される場合、自動的に構内放送で警報音が鳴り、「地震発生、Attention Earthquake」というアナウンスが繰り返し30秒間流れます。 同アナウンスが流れた場合は、 原則※1下記のように行動してください。 |
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この緊急地震速報は、震源地により主要動の到達時刻が変動することから、放送直後※2にゆれる場合があります。その為、SPring-8館内自動放送では震度予測と主要動到達までの秒数は放送しません。警報音と放送アナウンスを聞いたら、即時、上記行動をお願いいたします。 | |
尚、当放送は法令上、火災警報とは区分しており、業務放送の扱いになります。 | |
※1注:これは基本的な行動指針です。場所やその時の状況に応じて安全を確保してください。また、普段より当該放送があった場合の安全確保の方法を考えておいてください。 |
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詳しい情報は気象庁の緊急地震速報のホームページをご確認ください。 http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/EEW/kaisetsu/ |
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ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 | |
以 上
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最終変更日