大型放射光施設 SPring-8

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シンクロトロン

※2020年度よりSACLA からSPring-8 への電子ビーム入射が始まっています。(このページは更新されてません)



Inside the synchrotron tunnel
Branch point of the synchrotron (left) and SSBT (right)
シンクロトロンの一部
シンクロトロン(左)と
ビーム輸送ラインSSBT(右)の分岐部分

 
   電子のエネルギーを蓄積リングで運転するエネルギーまで加速するブースターとして運転される。線型加速器で1 GeVまで加速された電子ビームを入射して8GeVまで加速し取り出す。ほぼ円形(レーストラック型)の加速器で、周長は396mである。磁石は偏向電磁石と4極電磁石が交互に並ぶFODOと呼ぶ配置になっている。1秒ごとに入射・加速・取り出しを繰り返す。1周に672個バンチの存在できる場所がある。RFノックアウトと呼ばれる装置を備えていて、必要なバンチに隣接する不要なバンチをけり出して単バンチビームをつくることができる。この単バンチビームは場所を管理されており、蓄積リングの任意の場所に入射することができる。
 電子エネルギー(入射時/出射時) 0.9 - 1.15 GeV / 8 GeV
 周長 396.124 m
 基本電磁石配列 FODO
 セル数/対称性 40 cells / 2
 偏向電磁石 台数 64
 四極電磁石 台数 40 / 40
 平均電流 10 mA

 エミッタンス (8 GeV)

230 nm•rad
 繰り返し (pps) 1 - 8 pps (1Hz)
 加速周波数 508.58 MHz
 加速電圧 (8 GeV) 18.2 MV
 電子エネルギー幅(出射時)σE/E 0.126 %
 ハーモニックス数 672
 ベータトロン振動数 水平/垂直 11.73 / 8.78




最終変更日 2026-05-28 12:18