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SPRUC研究会活動と開催申請について

      - - - - - - 研究会開催申請の方法 - - - - - -

所定の開催申請様式に以下の項目を記載し、SPRUC事務局(users@spring8.or.jp)へ開催の1ヶ月前までにご提出ください。なお、JASRIでは、先端利用技術ワークショップとして共同開催する研究会を募集しています。(詳細はこちらをご覧下さい)

  1. 会議名称
  2. 開催日時
  3. 開催場所
  4. 主催、共催、協賛、後援団体名
  5. 分野(生命科学、物質基礎、物質応用、計測)
  6. 開催趣旨
  7. 参加予定者数(定員)
  8. プログラム(申請時プログラムが確定していない場合は後日提出)
  9. プログラムには必ず利用者の動向調査に関する議論を含めてください。
    特に重点調査として以下の項目をご議論ください。(動向調査報告書の詳細は後述の部分を参照ください)
    • ・新分野・新領域に関する研究開発ニーズについて
    • ・研究開発成果の展開について
    • ・SPring-8次期計画やビームラインのアップグレード計画について
      (SPring-8次期計画において期待される利用技術の開拓や科学分野創成に関する意見、現在進行中のBLsアップグレードへのフィードバックなど)
    • ・利用制度や新しいスタイルの放射光利用実験について
      (利用制度改革に関する意見、リモート計測、DX技術活用といった新しい研究スタイルの利用展望や、データセンター構想など関連する基盤設備についての提案・意見など)
  10. 旅費・会場費の支給申請
    1. 旅費支給は研究分野間の連携をはかるような目的で招待する講演者を対象としています。具体的には、本来なら参加してもらえないような講演者や、これから新たな人的ネットワークを広げるために招待したいという場合に限定して支給する方針です。申請書にはその具体的な理由をご説明ください。
    2. 旅費概算(所属先から研究会開催地までの交通費)と宿泊費(必要な場合のみ実費を支給、上限13,000円/日、日当はありません)を合計した額を申請してください。
  11. 連絡担当者の連絡先
  12. SPRUC研究会開催申請書xlsEXCELファイル)


※SPring-8研究交流施設をご利用になる場合は、 所定様式に必要事項をご記入いただき、事務局(users@spring8.or.jp)までご提出ください。研究交流施設が混雑している場合は利用出来ない場合があります。



旅費が不要な場合 旅費が必要な場合
利用委員会からアドバイス

利用委員会では、プログラム内容へのアドバイスを研究会代表者に通知します。

利用委員会で内容確認

 利用委員会では、
 ・申請された旅費申請額の適正
 ・プログラム内容へのアドバイス
 などを確認のうえ、研究会代表者に通知します。




 

交通費等請求書の作成・提出

交通費等請求書xlsEXCELファイル)
必要事項を記入し、事前に事務局までご提出ください。
事務局アドレス: users@spring8.or.jp

研究会開催
 - - - - - - 研究会開催後の議事録・報告書の提出 - - - - - - 

研究会の開催後は、速やかに「議事録」及び「利用者の動向調査報告書をSPRUC事務局(users@spring8.or.jp)まで提出をお願いします。
議事録は、旅費支給の参加者確認の他、SPRUCの活動内容を外部に見えやすい形にするためにホームページに掲載いたします。旅費支給の有無に関わらず必ず提出して下さい。議事録作成にあたっては、研究会の目的、概要、主要な成果など、カラー写真、図、表を多用し、活動の成果を他分野の研究者にも分かり易くすると共に、新たな利用者の獲得につながるよう留意して作成して下さい。
議事録様式(Word文書、A4、数ページ程度)

利用者の動向調査報告書には、研究会で議論した内容のうち、各研究分野やビームラインの利用における最新状況や昨年度の議論からの発展的な内容や個々の解決 すべき課題の詳細についてご議論いただいたことの他、下記の重点調査項目に関する意見等を所定の様式に記載してください。

  • ・新分野・新領域に関する研究開発ニーズについて
  • (新たな分野、領域における放射光利用を開拓するために、SPring-8において実施すべき利用技術開発に関する意見など)
  • ・研究開発成果の展開について
  • (SPring-8を利用して得られた成果を基盤とした新技術の開発や成果波及を促進するための取り組みに関する意見など)
  • ・SPring-8次期計画やビームラインのアップグレード計画について
    (SPring-8次期計画において期待される利用技術の開拓や科学分野創成に関する意見、現在進行中のBLsアップグレードへのフィードバックなど)
  • ・利用制度や新しいスタイルの放射光利用実験について
    (利用制度改革に関する意見、リモート計測、DX技術活用といった新しい研究スタイルの利用展望や、データセンター構想など関連する基盤設備についての提案・意見など)

利用者の動向調査報告書様式(Word文書、A4)

提出いただきました「利用者の動向調査報告書」はSPRUCの利用委員会・執行部で取り纏めて、評議員会の意見を聞いてJASRIに提出いたします。その過程で内容を確認の上、編集させていただくことがありますので御承知おきください。