SPring-8 研修会
| 主題/内容 | 第3回 HAG法によるタンパク質結晶回折実験研修会 | ||||||||||
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| 開催期間 | 2015年11月30日 (月) 10時30分から12月01日 (火) 09時30分まで | ||||||||||
| 開催場所 | 上坪講堂、蓄積リング棟BL38B1 | ||||||||||
| 主催 | (公財)高輝度光科学研究センター(JASRI) | ||||||||||
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| 分野 | ビームライン・装置(加速器・光源を含む) | ||||||||||
| 概要 | 企業、大学等でタンパク質結晶構造解析を行っているユーザーの方々を主な対象として、SPring-8構造生物学ビームラインIII(BL38B1)にて、HAG(Humid Air and Glue-coating)法によるタンパク質結晶回折実験の研修会を行ないます。
HAG法は、SPring-8で開発されたタンパク質結晶の新しいマウント法であり、BL38B1ではこの手法に必要な機器を整備し、2014A期よりユーザーの方々に供用いただいています。 日時:平成27年11月30日(月)10:30 ~12月1日(火)9:30(測定終了次第終了) 会場:大型放射光施設 SPring-8 プログラム:第1日目(11/30(月)) 
 対象者: 募集定員:約15名(1グループ3名まで)。 参加費:研修会への参加は無料です。 申込方法:申し込みページ< からオンラインでお申し込みください。 申込締切:2015年11月13日(金) 10:00 講義・見学のみ希望の場合2015年11月20日(金)10:00 その他:注意事項 2.実習2の持ち込みサンプルでの実験中も、他のグループの方の見学もあることをご了解ください。 3.研修会の参加にはSPring-8 User登録が必要となり、実習の参加については、放射線従事者登録などの諸手続きが完了されていることが必要です。さらに来所時には所属元の個人線量計を持参いただく必要があります。また、試料持ち込みには、安全管理室審査の手続きが必要となります。
※参加決定後これらの手続きに関してご案内します。 4.学生の方は「学生保険」等に加入していることが必要です。 5.参加者への連絡などは全てe-mailで行います。参加の手続きにはオンライン登録や書類のダウンロードが必要です。インターネットに接続できる環境をご用意ください。 6.研修会参加者への旅費支給等はありません。 7.前日及び当日に宿泊が必要な方は、SPring-8交流施設をご利用いただけます(1室シングル2,000円/泊、ツイン3,000円/泊)。 8.申込者多数の場合の実習への参加の可否の調整は、当方に一任願います。 BL38B1およびHAG法に関するサイト、論文等 内容等に関する問い合わせ先(講義・実習担当者) 手続き等に関する問い合わせ先(事務局) | ||||||||||
| 問い合わせ先 |  (公財) 高輝度光科学研究センター 
                       研究調整部 研究業務課 三好・津田  0791-58-0919  0791-58-0830  sp8ws@spring8.or.jp |