大型放射光施設 SPring-8

コンテンツへジャンプする
» ENGLISH
パーソナルツール
 

「分子性導体の機能・構造相関の研究と放射光利用」研究会

開催期間 2007年06月02日から04日まで
開催場所 普及棟講堂
主催 科研費特定領域研究「新しい環境下における分子性導体の特異な機能の探索」
協賛者など 財団法人高輝度光科学研究センター(JASRI)
理化学研究所(RIKEN) 播磨研究所
日本原子力研究開発機構(JAEA) 量子ビーム応用研究部門
形式 研究発表(学会)
分野 物質科学
概要

開催期間:2007年6月2日~6月4日

開催場所:SPring-8 普及棟大講義室(講演会場)、萌光館(ポスター会場)

概要:
 分子性導体の結晶/電子構造と機能/物性の関連を探求する研究の現状と展望を広く議論するとともに、その解明に重要な役割を果たす放射光を利用した様々な手法を概観し、分子性導体の研究の展開の方向性およびそこでの放射光の役割を探る。
 近年の分子性導体研究の著しい進展は、分子配列を決定付ける結晶構造および分子軌道を元にした出発点となる電子構造の明快さが、電荷移動錯体において実験的・理論的に確立したことが大きな要因となっており、そこでは放射光を利用した実験は重要な役割を果たしてきたのみならず新しい手法も最近適用されつつある。本研究会では、このような認識を基礎とした電荷移動錯体におけるモット転移や電荷秩序、さらにその発展として、局在d電子と有機π電子が結合したπ-d系、金属錯体系、光誘起相転移、またこれらの延長としてのたんぱく質の電子状態/構造変化の研究など、放射光実験に関わる分子性導体の研究トピックを取り上げ研究の現状および最新の結果を広範な研究者間で議論する。また、近年多岐に渡って進化する放射光実験の新手法に関しても他分野に携わる研究者を交えて議論し、今後の研究の進展の可能性を図りたい。

詳細に関してはURLをご覧ください。
URL:http://www.jaea.spring8.or.jp/cmt/20070602/20070602.html

連絡先:
 日本原子力研究開発機構 放射光量子シミュレーショングループ
  妹尾仁嗣 TEL 0791-58-2622

問い合わせ先 日本原子力研究開発機構 放射光量子シミュレーショングループ 妹尾仁嗣
0791-58-2622

最終変更日 2012-12-10 13:07